アウディは10日、2011年の世界新車セールスの結果を明らかにした。総販売台数は過去最高の130万2650台。前年比は19.2%増と大きく伸びた。
フォルクスワーゲングループは10日、2011年の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダなどを含むグループの総販売台数は816万台。昨年、初めて700万台突破を果たした同社は、一気に800万台超えを達成。前年比も2年連続の2桁増の14.3%増と躍進した。
ホンダは10日、米国で開催中のデトロイトモーターショー12において、『アコードクーペコンセプト』を初公開した。
トヨタ自動車は10日、米国で開催中のデトロイトモーターショー12において、『プリウスc』(日本名:『アクア』)を発表した。アクアが北米では、『プリウス』ファミリーの一員として発売される。
オートックワンが発表した2011年の新車見積依頼年間ランキングによると、昨年に続きトヨタ『プリウス』がトップとなった。
オートックワンが発表した12月の新車見積依頼月間ランキングによると、ホンダの新型車『N BOX』が2686件でトップとなった。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、1月5日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり143.2円となり、前の週と比べて0.2円下落した。
独立行政法人交通安全環境研究所は10日、高速道路上の二酸化窒素(NO2)濃度と自動車車室内への影響調査結果をまとめ、発表した。
10日よりスタートする世界最大の家電ショー「International CES2012」。開催前日となり、メイン会場のラスベガスコンベンションセンター(LVCC)は、その準備に大わらわ。対象がITやAVから、EV関連として自動車メーカーも多数出展。来場者数は昨年を大幅に超える見込みだ。
CES012に先んじてプレスカンファレンスのトップを切ったのが東芝だ。8日に発表したのは有機ELを採用した7.7型タブレットや米国向けの55型4Kパネル搭載のグラスレス3Dテレビなど。なかでもタブレットは「今回のCESでもっとも大きなテーマ」と位置づける。