スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは4月1日、3月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は4万7850台。前年同月比は17.9%増と、9か月連続で前年実績を上回った。
ボーイングは、ニュージーランド航空の塗装を施した787-9ドリームライナーを塗装工場からロールアウトしたと発表した。
日本自動車工業会の豊田章男会長は、日本・オーストラリア経済連携協定(EPA)が大筋合意したことについて「歓迎する」との会長コメントを発表した。
西日本鉄道(西鉄)は4月7日、貝塚線の開業90周年記念企画として、同線で運用している313形2両編成1本(315号編成)を旧塗装に変更すると発表した。
マレーシアにおける河川の清掃に過去3年間、2500万リンギが費やされていることがわかった。
川崎重工は、国産初となるノルウェー船級協会より舶用ガスエンジンの型式承認取得を発表した。舶用カスエンジン「L30KG」での形式承認取得。
GMジャパンは、キャデラックの新型『CTS』を国内で4月12日より発売する。
200年1月、6代目(VI)をベースに特別仕様の「トミー・マキネンエディション」が登場した。WRC史上初めて4年連続ドライバーズタイトルを獲得した同選手の偉業を記念したモデルで、スペシャルカラーリングパッケージも用意された。
ナジブ・ラザク首相は4月7日、マレーシア訪問中のシンガポールのリー・シェンロン首相と恒例の年次首脳会談を行い、両国を結ぶ「友誼橋」の建設計画を進めることなどで合意した。
マツダは、アクセラの工場出荷目途を発表した。消費税増税後も人気衰えず、2ヶ月待ちもあり得る情勢。