総合商社の住友商事が米国でのシェールオイルの開発事業の失敗などで、約2400億円もの巨額の損失を計上する見通しとなった。
エミレーツ航空は9月24日、1日からのドバイ=テヘラン路線の増便を記念し、エアバスA380型機を同路線に1日限定で運航させると発表した。
UMWトヨタ・モーターは26日、ケダ州ランカウイに3S(販売、サービス、部品交換)センターを開設した。トヨタとレクサス車の需要が増加していることから、店舗ネットワークの拡張に約5億リンギを投資する計画だ。
ダイハツ工業は9月29日、2013年東京モーターショーに参考出品した『デカデカ』がベースとなる新型軽乗用車の技術概要を明らかにした。全高は1835mmとデカデカより15mm低いものの、室内高は1455mmと軽トップを実現している。11月初旬の発売を予定している。
大規模なリコール(回収・無償修理)問題が起きている米国の自動車最大手、GM。同社が米国市場において、新たなリコールを行う。
国土交通省は、AIRDOが航空機の整備時期のデータを改ざんするなど不適切な事例が発覚したとして厳重注意した。
ブリヂストンのグループ会社で中国・遼寧省瀋陽市のトラック・バス用ラジアルタイヤ工場を運営する普利司通(瀋陽)輪胎(BSSY)は、瀋陽経済技術開発区に工場を移転したことに伴い、9月24日に開所式を行った。
25日午前4時50分ごろ、千葉県市川市内の県道を自転車で走行していた64歳の男性に対し、後ろから進行してきたとトラックが衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。トラックは逃走したが、警察は後に54歳の男をひき逃げ容疑で逮捕している。
日本の自動車部品メーカー、F.C.C.がインドのパートナーであるRico Autoとの50:50のジョイントベンチャーを解消し、F.C.C. Ricoの株式50%を49億5千万ルピーで購入したとエコノミックタイムスが伝えた。
ブリヂストンは、米国グループ会社がアリゾナ州に建設を進めていた、天然ゴムを含む植物「グアユール」の加工研究所「バイオラバー プロセス リサーチセンター(BPRC)」が完成したと発表した。