背が高く頭でっかち。カーブではさぞや左右にふられるであろうと思ったら、やはり期待通りのふれ感である。ぼよんぼよんと、効果音が頭に鳴り響く。
世界の自動車メーカーがベンチマークとするフォルクスワーゲン(VW)の主力モデル『ゴルフ』。現行型は8世代目に当たるが、現在「8.5世代」と呼ぶべき改良モデルの開発が進められている。
ルノーグループで新世代モビリティを開発するモビライズは、11月21日から25日まで仏リヨンで開催された運輸・物流の見本市「ソリュトランス」で都市向けの小型デリバリービークル『ベントー』を発表した。車名は日本語の「弁当」に因む。
カーオーディオは「分かりづらい」と思われがちだ。その要因はいくつかあるが、「専門用語」が使われる頻度が高いことも理由の1つとなっている。当連載ではそれら難解なワードの意味を解説し、ビギナーが感じる「?」の解消を目指している。
今から19年前の2004年11月、世界戦略車の位置づけで登場したのが『スイフト』。以来169の国と地域で累計販売台数は900万台を誇り、この12月には新型が発表となった。
フォーカル・オーディオ・ジャパンから、カースピーカー標準シリーズ「FOCAL INSIDE」シリーズにテスラ モデル3/モデルY専用モデルが追加された。全国のフォーカル・プラグ&プレイストア、FOCAL Car Audio製品取扱販売店で12月8日より販売が開始。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の松田秀士氏は、満点の10点をアバルト『500e』に投票した。以下、マセラティ『グレカーレ』に4点、フォルクスワーゲン『ID.4』に2点を与えた。
MINIは、3ドアハッチバック新型のEV『クーパーSE』に、欧州で「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」仕様を設定すると発表した。EVパワートレインは変更を受けていない。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の藤島知子氏は、満点の10点をトヨタ『アルファード/ヴェルファイア』に投票した。以下、三菱『デリカミニ』に4点を、アバルト『500e』に2点を配した。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の橋本洋平氏は、満点の10点をトヨタ『アルファード/ヴェルファイア』に投票した。トヨタ『プリウス』には2点を、ホンダ『ZR-V』に4点を配点している。