スマート・オートモービルは、新型電動SUVクーペ『スマート#3』(Smart #3)の高性能グレード、「BRABUS」の受注をドイツで開始した、と発表した。
ドゥカティ(Ducati)は12月8日、ベントレーの18台限りの高性能クーペ『バトゥール』に着想を得た二輪車『ディアベル for ベントレー』を世界限定500台生産すると発表した。
テスラ初の電動ピックアップトラック『サイバートラック』。同車のカスタマイズプログラムが、早くも登場した。カスタマイズパーツは、米国で2024年の発売を予定している。
スズキが12月6日に新型を発表した小型乗用車『スイフト』とライバルモデルの比較を行った。今回はホンダ『フィット』との比較をお送りする。
トヨタは11月16日、ミッドサイズセダン『カムリ』新型のスポーツグレードとなる「XSE」を発表したが、さらなるパフォーマンスモデルとなる「GR」導入が噂されている。
メルセデスベンツは、小型ミニバン『Tクラス』(Mercedes-Benz T-Class)の「ロングホイールベース」の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、3万2547ユーロ(約510万円)と発表されている。2024年に発売される予定だ。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の渡辺陽一郎氏も満点の10点を投票している。渡辺氏は以下、日産『セレナ』に4点、スバル『クロストレック』に2点を投じた。
カワサキモータースジャパンは、同社初となるEVモーターサイクル『Ninja e-1』『Z e-1』を2024年1月13日に発売する。
先日ゴルフ仲間からラウンド中に「ルノーアルカナってどうですか? 買い替えの候補なんです」と話しかけられた。普段あまりクルマの話をする関係ではないので少し驚いた。そしていきなりルノーである。「なぜルノー?」ていうのが正直な印象だ。
音楽好きなドライバーの多くは、その音楽を今よりもっと良い音で楽しみたいと少なからず思っているに違いない。しかし、何をどうすれば良いのかが分からない……。そう感じている向きも一定数いるはずだ。当特集は、そこのとこをガイドしている。