年の瀬も半ばに差し掛かり、円買い・ドル売りが加速している。12月7日の東京市場は、1ドル=144円台半ばをつけて、わずか1日たらずで約5円も、円高が進行したことになる。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月7日に決定した。“今年を代表する1台”に選ばれたのは、トヨタ『プリウス』だ。選考委員の九島辰也氏も、満点の10点をプリウスに投票した。3位の2点を投じたBMW『X1』はインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得した。
ヤマハ発動機は12月7日に都内で開いたマリン技術説明会で、マリン事業のカーボンニュートラルは二輪と同様にマルチパスウエイで対応する方針を示した。そのひとつとなる水素エンジン船外機を2024年2月に米国マイアミボートショーで公開することも明らかにした。
スマート・オートモービルは12月6日、EVでブランド初の電動SUVクーペ『スマート#3』の受注をドイツで開始した、と発表した。他の欧州市場でも、順次受注を開始する予定だ。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月7日に決定した。“今年を代表する1台”に選ばれたのは、トヨタ『プリウス』だ。選考委員の木下隆之氏は、満点の10点をBMW『X1』に投票した。X1はインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得した。
アルピーヌ・ジャポンは、新グレード『A110R Turini(チュリニ)』を2024年1月12日から14日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」に出展すると発表した。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月7日に決定した。“大賞”に選ばれたのは、トヨタ『プリウス』だ。選考委員の片岡英明氏も満点の10点をプリウスに投票した。片岡氏が2位の4点を投じたBMW『X1』はインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得している。
高性能ワゴンのパイオニアであるアウディが、新たなフラッグシップモデルを開発中だ。自動車メーカー各社によるウィンターテストシーズンが開幕したフィンランドで目撃したのは、かねてよりアウディから登場が示唆されていた「より過激な」RS6のプロトタイプだ。
三菱自動車は、クロスオーバーSUV『アウトランダー PHEV』『エクリプスクロス』を一部改良し、12月7日より販売を開始した。
カーオーディオを趣味とする愛好家の中には、「サウンドコンペティター」としてこれを楽しんでいる強者が多くいる。システムの完成度の高さを競う「カーサウンドコンテスト」がさまざま開催されていて、彼らはそれに参加しながら理想の音を追求している。