ドイツの高級車メーカー、アウディは12月27日、2015‐2019年の向こう5年間の投資額を、当初の計画から20億ユーロ(約2940億円)増やし、240億ユーロ(約3兆5200億円)とすると発表した。
年末年始は鉄道やバスなど交通機関の集中利用が見込まれるため、各所で安全点検や防犯訓練などが行われている。名古屋市交通局は、鉄道テロ対策で防犯カメラによる監視、通報連絡指示体制の整備や、テロ発生を想定した訓練の実施を発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは12月11日、2020年までに高性能車を12車種以上、世界市場に投入する計画を発表した。
BMWグループのMINIが2014年春、米国市場で発売した新型MINI『ハッチバック』。同車が米国市場で、リコール(回収・無償修理)を実施する。
警視庁は2020年の東京五輪に向け、民間の防犯カメラ映像を利用する「非常時映像伝送システム」の本格導入を検討していることを明らかにした。
自民党税制調査会(野田毅会長)が25日に党本部で開いた小委員会で、2015年度から実施されるバイクの軽自動車増税に対する異論が噴出した。
マツダが12月25日に発表した「グランツーリスモ6」用のバーチャルスポーツカー、マツダ 『LM55』。同車の走行シーンを収めた公式映像が、ネット上で公開されている。
2015年モデルの『V40 T5 R-DESIGN』は、ボルボの新世代・新開発4気筒2リットルターボとアイシンAW 製8速ATを得て、まさに生まれ変わった。その洗練された高性能ぶりには目からウロコが落ちる。
米国の自動車大手、フォードモーターは12月22日、新型『シェルビー GT 350 マスタング』の量産第一号車を、チャリティオークションに出品すると発表した。
日本神話の八岐大蛇からインスパイアされた有機的なデザインを身に纏い、ファッションスーパーカーという独自の地位を築き上げた光岡自動車『オロチ』。2014年の4月16日、その生産終了がアナウンスされた。