北部回廊実行庁(NCIA)は1日、ファブトロニックと半導体のアドバンテスト(本社・東京)のシンガポール現地法人と半導体セクターのシェアードサービスの試験研究所の設立に関して了解覚書(MoU)を交わした。また能力開発訓練プログラムを実施する。
汚職を監視する国際的非政府組織(NGO)、トランスペアレンシー・インターナショナル(TI)は、ナジブ・ラザク首相の関与が疑われている1MDB問題がこのまま解決されなければ、マレーシアの汚職問題は今後も改善しないと指摘。何らかの成果を出すよう求めた。
ナジブ・ラザク首相の発案で先ごろ設立された特別経済委員会(JKE、SEC)が 1 日、初会合を行なったと、ザ・サンなどが報じた。
多目的車両マーケットで衰退の陰りを見せていたマヒンドラ&マヒンドラが、来月のフェスティバルシーズンを目前に3種類の新型モデルを発表したとエコノミックタイムズは伝えている。
LCC航空会社インディゴはムンバイ経由バラナシ~ゴア間の毎日運航便、バラナシ~コルカタ間などを含む新規国内路線9本を9月1日より運行開始するとエコノミックタイムズは伝えている。
首都圏クランバレーなどマレーシア半島西海岸を中心に、ヘイズ(煙害)が悪化している。インドネシア・スマトラ島における森林火災が原因とされるが、同島では8月31日に200カ所だったホットスポットが380カ所に増加している。
ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)の上場企業30社の第2四半期の純利益は、前年同期比8.5%、第1四半期比2.1%それぞれ減少の135億6,000万リンギとなった。ザ・サンが報じた。
日本が受注を目指しているクアラルンプール(KL)とシンガポールを結ぶ高速鉄道(HSR)整備プロジェクトについて、事業の詳細発表や施行業者が決定するのは2017年になる見通しだ。
ホンダは、ツインリンクもてぎ南コースにて8月25日、「ホンダ コレクションホール」所蔵車両の走行確認テストを実施した。そこで実走を行った、1966年に活躍したホンダ「RC149」を写真で紹介する。
シューティングブレークという、ある意味耳慣れない車名だが、要するにワゴンである。その名が示す通り、始めは狩り用の猟銃を積むことからその名がついた。だが、今は広くワゴンの一つと解釈してよい。