GSユアサ・コーポレーションの連結子会社リチウムイオンエナジー・ジャパンが、三菱自動車向けに供給したリチウムイオン電池に不具合があり、リコールを届け出たことから、リコール関連損失30億円の特別損失を計上すると発表した。
ホンダが9月に発売を予定している新型『フィット』の各グレードの燃費が判明した。「ハイブリッド」の36.4km/リットルに続き、ガソリンモデル「13G」の26.0km/リットル、「15X」の21.8km/リットル、「RS」(CVTモデル)21.4km/リットル。
ホンダが9月に発売を予定している新型『フィット』。1.3リットルのガソリンモデル「13G」には、燃費向上のための技術として、コンデンサーを活用した「キャパシタ電源アイドリングストップシステム」が採用されることが明らかになった。
アップガレージは、同社が運営するチューニング・カスタム完全特化型コミュニティポータル『Croooober(クルーバー)』に、8月1日、新たに投稿機能、コミュニティ機能(SNS機能)や愛車登録・カスタムログ機能などを追加した。
米国の自動車大手、フォードモーターは7月31日、ミシガン州のフラットロック工場において、1400名の新規雇用者の訓練を開始したと発表した。
トヨタ紡織が発表した2013年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比25.7%減の75億9900万円となった。
ホンダがトーハツに、船外機用エンジンをOEM供給することで合意したことが分かった。
JVCケンウッドが発表した2013年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、最終損益が19億7800万円の赤字となった。前年同期は8億5300万円の黒字だった。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『Cクラスクーペ』の装備内容を充実、また一部モデルの設定変更を行い、8月1日より販売を開始した。
デンソーが発表した2013年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比30.7%増の1022億円と、第一四半期過去最高を記録した。
現在、絶好調の富士重工業。その大きな要因となっているのが米国市場での販売だ。第1四半期の販売台数が10万6000台と、前年同期に比べて2万4000台、率にして30%近くも伸びているのだ。
フランスの自動車大手、PSA プジョーシトロエンは7月31日、2013年上半期(1-6月)の決算を公表した。
6月21日に発売となったホンダの新型『アコードハイブリッド』は、発売1か月で7000台を超える受注を達成した。これは月間販売計画(1000台/月)の7倍となる数字だ。
コスモ石油は、坂出製油所を閉鎖し、供給体制を再構築。千葉、四日市、堺の3製油所体制を開始したと発表した。
アイシン精機が発表した2013年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、最終利益が前年同期比19.9%増の289億8700万円となった。