民間調査会社のオートデータ社は12月1日、11月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は138万0558台。前年同月比は3.7%増と、4か月ぶりに前年実績を上回った。
「タン、タタン、タタン、タン」「シューッシューッ」。C11 207 蒸機が、息を整えながら南栗橋車両管区のSL列車試運転線を行く。3つの動輪と小さな車輪の6つが、EF65電機などと同じリズムを刻みながら、250mほどの線路を軽快に行ったり来たりした。
ソニックデザインは、車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラスシリーズ」の新製品として、新型スバル『インプレッサ・スポーツ/G4』(GT/GK系)専用の3グレード計5機種を12月9日から発売する。
トヨタ自動車の米国における主力セダン、『カムリ』。長年、米国市場のベストセラー乗用車の地位にある同車が、間もなくモデルチェンジを受ける。
国際的な課題の中心であり、自動車産業にとっても最重要課題として掲げられる環境問題。高品質エンジンオイル「カストロール」ブランドを展開するBPグループでは、その性能による低燃費化はもちろん低炭素化にも取り組んでいる。
横浜市交通局はこのほど、踊場駅(横浜市泉区)でネコの写真展を開催すると発表した。これに伴い同局はネコの写真を一般から募集している。
日産自動車は12月2日、東京都が2016年度から普及の助成を始めた「ユニバーサルデザイン(UD)タクシー」に『セレナ』のタクシー仕様車が第1号車として認定されたと発表した。
ゼネラルモーターズ・ジャパン ACデルコは、トヨタ車搭載EN規格(欧州統一規格)バッテリーに対応する新製品「Euro-Nextバッテリー」を発売開始する。
FCAジャパンの正規ディーラーであるタカサワは、「ジープ甲府」を12月3日に新規オープンする。
日本信号は12月1日、京浜急行バス(京急バス)向けに新型自動券売機を開発したと発表した。12月1日に横浜駅東口バスターミナルに2台導入し、12月5日以降は羽田空港第1・第2・国際線の各ターミナルにも順次導入される。