ビアンカエンジニアリングと武蔵塗料は、2026年10月30日(金)から11月3日(火・祝)までの5日間、東京・港区六本木のJIDA Design Galleryにて、共創展示「SURFACE × COATING ― 表面は、もっとデザインできる。」を開催する。
本展示は、ビアンカエンジニアリングが手がける3Dデータ・3Dプリンティングによる立体的な表面表現「Surface」と、武蔵塗料が培ってきた塗料・塗装による色彩や質感の表現「Coating」を組み合わせ、プロダクトの新たな表面デザインの可能性を探るものだ。
プロダクトの表面は、色だけで決まるものではない。形状が生み出す陰影、光によって変化する色や輝き、触れたときに感じる凹凸や質感――これらの要素が重なり合うことで、表面には多様な表情が生まれる。両社はこうした考えのもと、立体的なテクスチャと色彩・光沢・質感を一体的に捉えた新しい表面表現を提案する。
■7つのテーマで表面表現の可能性を探る
展示では、異なる感覚や印象を7つのテーマとして設定し、それぞれを3Dテクスチャと塗装の組み合わせで表現している。
・THEME 1|ENERGIZE:活力や躍動感、力強いエネルギーを感じさせる表面表現
・THEME 2|PLAYFUL:遊び心や楽しさを感じさせる、自由で変化に富んだ表面表現
・THEME 3|FASCINATION:思わず視線を引きつけ、見続けたくなるような魅力を持つ表面表現
・THEME 4|COMFORT:安心感や親しみ、心地よさを感じさせる表面表現
・THEME 5|SENSORY:視覚から触覚へと興味を広げ、触れることで新たな発見が生まれる表面表現
・THEME 6|TENSION:硬質さや鋭さ、静かな緊張感を感じさせる表面表現
・THEME 7|ELEGANCE:上質さと洗練された美しさ、落ち着いた品格を感じさせる表面表現
写真や画面だけでは伝わりにくい表面の違いを、実際に見て触れて体感できる展示となっている。
展示初日の10月30日18:00~19:30には、事前予約不要・無料のオープニングレセプションも開催される。
■共催企業について
武蔵塗料株式会社は、自動車・家電・電子機器など幅広い産業分野向けに塗料の開発・製造・販売を手がける企業で、1958年設立。「色と機能で世界を豊かに」をパーパスに掲げる。
ビアンカエンジニアリングは、3Dデジタル技術と職人技を組み合わせた技術支援や企業のDX推進など、幅広い領域でソリューションを提供する企業で、2006年設立だ。



