アキュラ、北米に新型SUVを3車種投入へ…アドベンチャー志向モデルも

・アキュラは2028年にアドベンチャー志向のSUVと第4世代RDXハイブリッドを発売予定で、8人乗りの最大SUVも開発中だ。

・新型SUV3車種に加え、Dセグメント向けの新V6ハイブリッドパワートレインも開発中で、スポーティな走りと牽引性能の向上を目指す。

・2026年の最初の3四半期でアキュラの販売台数は前年比4.4%増を記録し、MDXは25%超の成長を達成した。

アキュラのアドベンチャー志向SUVティザー
  • アキュラのアドベンチャー志向SUVティザー
  • アキュラRDX次期型のティザー

ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは北米のディーラーに対し、今後数年間で新型SUV3車種を投入する計画を含む、ブランドの将来戦略を発表した。

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この戦略は、アキュラのラインアップを新たなセグメントへと大きく広げるもので、既存顧客の長期的なロイヤルティ向上と新規顧客の獲得を目指している。

■新モデルと新セグメント

最初の新モデルは、2028年前半に登場予定のアドベンチャー志向のSUVだ。アウトドアでの走破性を備えながら、モダンでプレミアムなスタイリングと、アキュラらしい快適性・先進技術を両立させる。

さらに、アキュラ史上最大となる8人乗りの新型SUVも開発中だ。プレミアム市場でファミリー向け車両への需要が高まっていることに対応するもので、7人乗りの『MDX』の上位モデルとして位置づけられる。

アキュラRDX次期型のティザーアキュラRDX次期型のティザー

また、アキュラはすでに2028年に全面刷新された第4世代『RDXハイブリッド』を市場投入すると発表している。これはアキュラとして初めて、ホンダの2モーターハイブリッド技術を採用するモデルとなる。

この3車種の新型SUVは、既存の『ADX』・MDX・『インテグラ』とともに、顧客のライフステージに応じた幅広いニーズに対応する。また、アキュラのDセグメントモデル向けに新たなV6ハイブリッドパワートレインも開発中で、スポーティな走行性能・牽引能力の向上・環境性能の改善を実現するとしている。

■市場を上回る成長

2026年の最初の3四半期において、アキュラの販売台数は前年比4.4%増を記録し、高級車市場全体の成長率を上回った。

業界史上最も売れた3列シート高級SUVのMDXは25%超の成長を見せ、入門モデルのADXとインテグラはそれぞれのセグメントで小売販売台数トップを維持している。この3モデルは2027年モデルイヤーに向けて改良が加えられる予定だ。

《森脇稔》

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