ミスミグループ本社が提供する機械部品調達AIプラットフォーム「meviy(メビー)」は、切削加工において削り残りが生じる形状の部品も注文できるサービスを開始した。
切削加工では、工具が届きにくい隅や奥まった部分にわずかに削りきれない形状が残ることがある。こうした「削り残り」は、部品の用途や取り付けに影響しない場合、加工会社と調整したうえでそのまま使用されることがある。
これまでmeviyでは、削り残りが発生する可能性がある部品は自動見積もりの対象外としていた。そのため、担当者への手動見積もり依頼や設計変更・再アップロードといった追加対応が必要となり、部品調達までのリードタイムや工数の増加につながっていた。ユーザーからは「削り残りの発生箇所や大きさが分かれば、設計変更せずそのまま注文したい」という要望が寄せられていた。



