フォーラムエイトは、2026年10月13日(火)から16日(金)まで幕張メッセで開催される「CEATEC 2026」に出展する。
2002年の「CEATEC JAPAN 2002」への初出展以来、2020年・2021年の完全オンライン開催を含めて出展を継続しており、今回で25年連続・25回目の出展となる。
初出展のきっかけは、2000年に開発・発表した3次元リアルタイム・バーチャルリアリティソフトウェア「UC-win/Road」が、財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)の「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2002」ソーシャル/ライフ分野を受賞したことだった。
UC-win/Roadを起点とする3DVR・シミュレーション技術は、道路・都市の可視化から、交通、ITS、自動運転、防災、施工、デジタルツイン、AI、各種ハードウェアとの連携へと発展してきた。
CEATEC 2026では、「Transformation through Connected Simulation.― つながるシミュレーションが、未来を変える。―」をテーマに出展する。3次元リアルタイムVRソフトウェア「UC-win/Road」を中心に、以下の技術・製品を組み合わせた最新ソリューションを紹介する。
■UC-win/Road:3DVRシミュレーションミドルウェア
都市、道路、交通、建設現場、災害などをリアルタイムの3D空間に再現する。設計計算やFEM解析の結果を3D空間に展開し、交通・防災・施工・維持管理などのシミュレーションへつなげる。ドライビングシミュレータ、VR360度シミュレータ、ロボット、モーション装置、ハプティクス、センサなど多様なハードウェアとも連携できる。
■ForumSync:データ統合とデジタルツイン
GIS、点群、BIM\/CIM、GNSS、IoT、センサ、映像、気象、設計・解析結果など多様なデータを統合し、都市・交通・防災・建設・インフラ管理などに活用できるデジタルツインを構築する。
■F8-AI:業務と判断を支援するAI
設計、解析、シミュレーション、情報検索、データ作成などエンジニアリング業務をAIで支援する。フォーラムエイトが蓄積してきた技術情報や各種データを活用し、技術者の検討・判断をサポートする。
■ハプティクス・ロボット・各種デバイス連携
ハプティクスによる触覚フィードバックや、ロボット「ゼンマイ」と3DVRを組み合わせた連携デモンストレーションを実施する。デジタル空間と現実空間を連携させ、操作・訓練・検証など多様なシステムへの展開を示す。
■VR360度宇宙体験
大阪・関西万博で展開した宇宙体験コンテンツをブラッシュアップして披露する。UC-win/Roadと360度回転するVR360度シミュレータを連携し、宇宙を巡るVR体験を提供する。
■Metavania(F8VPS):デジタルツインを共有するメタバース
設計・解析・シミュレーションで構築した3D空間をWebブラウザ上のメタバースとして共有し、離れた場所からの計画確認・情報共有・教育訓練などを可能にする。
ブースでは製品画面や映像の展示に加え、VR360度シミュレータ、ロボット「ゼンマイ」、ハプティクス、各種操作デバイスなどを実際に動かしながら、ソフトウェアとハードウェアの連携を体験できる。



