TAKUMIモーターオイルが展開するブランド「TAKMOカープロテクションズ」から、街乗り・通勤向けエンジンオイル『HIGH QUALITY 0W-20』が新発売。ベースオイルにHIVI(高度水素化分解精製油)が100%使用されており、2025年に導入された最新規格API SQ/RC・ILSAC GF-7Aに対応している。
【画像】TAKMOカープロテクションズ『HIGH QUALITY 0W-20』
0W-20はハイブリッド車やコンパクトカーをはじめ、国産の多くの最新車種でメーカー指定粘度として採用されている粘度。同ブランドのこれまでの0W-20ラインナップはPAO(ポリアルファオレフィン)を配合したHYBRIDシリーズのみだったが、中東情勢の影響によるPAO調達価格の高騰や、「サーキットは走らないので普段の通勤や街乗りで使える高品質な0W-20が欲しい」という顧客の声を受け、新製品の開発に至ったという。
HIVIは高度な水素化分解によって不純物を取り除き、分子構造を整えた高品質なベースオイルで、酸化安定性と潤滑性に優れる。最新規格への対応により、ダウンサイジングターボ車で懸念されるLSPI(低速早期着火)の抑制やタイミングチェーンの摩耗防止にも対応した処方が採用されている。「RC(Resource Conserving)」表示が付与されており、省燃費性能も認められている。
エンジンオイル 0W-20 HIGH QUALITY SQ/RC GF-7A 化学合成油 TAKMO(20L)主なスペックは、引火点250℃、流動点マイナス40.0度以下、粘度指数150、動粘度(100度)8.34 cSt、全塩基価7.23 mgKOH/g。交換目安は街乗りで5000kmまたは6か月とされている。ガソリンエンジン車(ガソリンエンジンを搭載したハイブリッド車を含む)に適合し、DPF装着のディーゼル車には使用できない。
TAKMO公式通販サイトにて販売されており、税込み価格は4リットルが6790円、20リットルが2万3990円。PAO配合のHYBRID 0W-20はスポーツ走行やサーキット走行向けとして引き続き販売される。




