富士急ハイランドで防災イベント、VR災害体験が初登場…9月26日開催

防災体験イベント「FUJI-Q防災FESTA 2026」
  • 防災体験イベント「FUJI-Q防災FESTA 2026」

富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)は、2026年9月26日(土)に防災体験イベント「FUJI-Q防災FESTA 2026」を開催する。

本イベントは、富士吉田消防署、富士吉田警察署、自衛隊山梨地方協力本部、ALSOK綜合警備保障山梨支社と連携して実施するもので、防災をより身近に感じてもらうとともに、地域の防災意識向上と災害に強いまちづくりへの貢献を目的としている。

会場となる園内中央広場「セントラルパーク」では、消防車やパトカー、自衛隊車両の展示をはじめ、消防服の試着体験や記念撮影、防災専用ホイッスルを自分好みに装飾できるワークショップ、防災クイズ大会など、親子で参加できる多彩なコンテンツを展開する。

カラーボールを使ったバケツリレー体験では、楽しみながら災害時の協力や助け合いの大切さを学ぶことができる。

今年の注目コンテンツとして、VRゴーグルを活用した「災害体験VR」が初登場する。地震による家具の転倒や水害・火災発生時の状況をバーチャル空間で疑似体験し、災害時に身を守るための行動や日頃の備えについて学べる内容だ。

そのほか、AEDの使い方や応急手当を学べる「AED救命体験」、実際の防災用品に触れて使い方を学べる「防災グッズ体験」なども実施される。

参加費は無料で、子どもから大人まで気軽に参加できる。開催時間は11:00~16:00で、雨天開催・荒天中止となる。

また、富士急行は2026年9月6日に富士吉田市と「災害時における相互協力に関する包括協定」を締結した。富士急ハイランドを給水・給電機能も備えた防災拠点として活用し、避難者支援や復旧活動を支える体制を構築することを定めたものだ。

《森脇稔》

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