WHILLは8月19日、免許不要で歩行領域を走行する近距離モビリティ「WHILL(ウィル)」を、沖縄美ら海水族館(海洋博公園内施設)で貸出サービスとして導入したと発表した。
【画像】免許不要の近距離モビリティ「WHILL」を沖縄美ら海水族館に導入
同社によると、水族館としては初めての導入という。高齢化やインバウンド需要の高まりを背景に、年齢や身体状況、国籍に関わらず誰もが安心して広い公園内で時間を楽しめるようにするアクセシビリティ整備の一環だという。
貸出は水族館に近い駐車場から行う。導入モデルは、安定した走行性や小回り性能、乗り心地などをうたうプレミアムなチェア型「WHILL Model C2」で、4台を用意する。
利用は無料で、先着順。事前予約はできない。利用条件として、体重115kg以下、着座時に足置きに足がつくこと、操作に必要な注意力を備えることなどを挙げている。
WHILLは、普段は歩けるが長距離がつらい人、杖をついて歩く人、一時的な怪我のある人、妊婦の人、手動車椅子を借りて押す家族などに向け、館内を長く楽しめる体験につながることを期待するとしている。






