関東自動車(本社:栃木県宇都宮市)と茨城交通(本社:茨城県水戸市)は、findの遺失物管理サービス「落とし物クラウドfind」を導入したと発表した。
両社が運行するバス車内での忘れ物について、スマートフォンやパソコンからチャットで問い合わせができるようになった。
両社では路線バス・高速バスを合わせて月間約2000件の忘れ物を預かっている。従来は、心当たりの営業所へ電話する必要があり、路線や営業所が分からない場合には複数の拠点へ問い合わせなければならないケースもあった。
新サービスの導入により、営業所や路線が分からない場合でも、「落とし物クラウドfind」を導入している事業者・事業所を横断して一度に検索できるため、複数の窓口への問い合わせが不要になる。
受付時間は24時間対応(21時以降の新規問い合わせは翌朝9時以降に順次回答)。対応言語は日本語・英語・中国語(簡体字)・韓国語の4言語で、訪日外国人も利用しやすい環境を整える。
対象となる忘れ物は、関東自動車の路線バス・空港バス・高速バス、茨城交通の路線バス・空港バス・高速バス・観光バス・タクシーでの忘れ物。
アプリのインストールは不要で、メールアドレスによる認証を経てブラウザ上ですぐに利用できる。
「落とし物クラウドfind」は、遺失物管理にとどまらず、返却率の向上や管理者の業務効率化、警察署への連携までをワンストップで提供するサービスだ。画像登録によるマッチング精度の向上や、スタッフ向け業務アプリによる拾得物の登録から保管・移送手続きまでの一元管理も実現する。






