双日グループの「EVオートチャージ」、アスクルロジストが導入…SOC連動型充電制御でピークカットや自動充電実現

商用EVフリートの充電最適化を実現する「EVオートチャージ」(イメージ)
  • 商用EVフリートの充電最適化を実現する「EVオートチャージ」(イメージ)
  • EVオートチャージによる充電最適化の仕組み

双日テックイノベーション(STech I)は、エネルギーマネジメントシステム「EVオートチャージ」がアスクル ロジストに導入され、本格運用を開始したと発表した。

アスクル ロジストは、アスクルグループが掲げるEV100達成方針に基づき、2030年までに配送車両を100%電気自動車(EV)へ転換する計画を推進している。今回の取り組みでは、25台のEV充電器により、複数メーカー・モデルの商用EVを効率的に運用できる環境を構築した。

■背景と課題

物流・配送業界では、脱炭素化への対応を背景に商用EVの導入が進んでいる。一方で、車両台数の増加に伴い、夜間の同時充電による電力ピークの上昇や、契約電力の増加、翌日の運行に必要な充電量の確保などが課題となっている。


《森脇稔》

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