世界最大の総合化学メーカーBASFは、コア事業の強化・成長を目的とした変革プログラム「コアシフト(CoreShift)」を始動した。
同社は「ウィニング・ウェイズ(Winning Ways)」戦略の次フェーズとして、スタンドアロン事業の切り離しをほぼ完了した後、コア事業の競争力強化に注力する方針を明らかにした。
この取り組みを推進するため、新たに「コア・トランスフォーメーション・オフィス(Core Transformation Office)」を設立。プレジデントのジュリア・ラケット氏(50歳)が率い、全コア事業・サービス部門・コーポレートセンター部門にまたがる横断的な変革プロジェクトの実施を主導する。ラケット氏はBASF SEの取締役会会長であるマルクス・カミース博士に直接報告する体制をとる。


