いすゞ自動車は5月13日、子会社のUDトラックスを2027年度中に合併する検討を開始したと発表した。法人としてのUDトラックスはなくなる見通しだが、UDブランドは継続する方針。
いすゞは2021年、スウェーデンのボルボ・トラック傘下だったUDトラックスを完全子会社化していた。以降、商品開発や生産、販売などで協業を進めてきた。
●意思決定を加速、ガバナンスや透明性も向上
今回の合併検討について、いすゞの山口真宏社長は、「100%子会社という形でいるよりも、より踏み込んだ形でひとつにした方が、意思決定も早くなり、ガバナンスや透明性もしっかりする」と説明。「経営資源、特に人材を迅速に活用できる体制に整う」と述べた。





