ENEOSは、セルフサービスステーション(セルフSS)における給油時の安全性確保と運営効率化を目的に、AI自動給油監視システムの導入を開始すると発表した。
ENEOSは2018年度から、資源エネルギー庁および消防庁が主催する官民合同検討会に石油連盟会員会社として参加してきた。実証現場の提供や運用ノウハウのフィードバック、要件の整理などを通じて、システムメーカーの開発に協力してきた。
2026年2月28日に施行された省令改正により、セルフSSでのAI自動給油監視システムの使用が正式に認められた。この改正は「危険物の規制に関する規則」および関連告示の改正にもとづくもので、従来スタッフが担っていた給油時の安全確認や給油許可に伴う監視業務をAIが代替できるようになった。


