
ENEOS系列SSで電動モビリティのシェアサービス事業を本格化
ENEOSホールディングスは、電動マイクロモビリティのシェアサービス事業を、ENEOSの系列サービスステーション(SS)で積極的に展開する。

「ENEOSチャージプラス」無料EV充電アプリで簡単操作…満空情報もわかる
ENEOSは、電気自動車(EV)経路充電サービス「ENEOSチャージプラス」のスマートフォン用アプリを開発し、9月5日よりサービスを開始した。

EVトラック普及へ「経路充電」…NEC、ENEOS、日本通運が実証実験を開始
NEC、ENEOS、日本通運の3社は、EVトラックの普及拡大に向けた経路充電の実証実験を9月5日より福岡県内にて開始する。

出光興産・アラムコ・ENEOSが合成燃料の実用化に向けて提携
出光興産は、サウジアラビアンオイル(アラムコ)、ENEOSと、日本での合成燃料(e-フューエル)に関する技術協力や実用化・普及に向けた検討に共同で取り組むことで合意した。

エネオスが低コスト水素を供給---水素キャリア変換に独自開発技術
ENEOSは、横浜綱島水素ステーション(神奈川県横浜市)で、独自開発した低コスト型有機ハイドライド電解合成法「ダイレクトMCH」技術を用いて製造した豪州産水素をFCVに充填した。

複数の法人がEVをシェアする実証実験、休日は一般にも貸し出し
ENEOSと東海旅客鉄道(JR東海)は、JR豊橋駅(愛知県豊橋市)の駅前駐車場を拠点に、複数の法人が電気自動車(EV)をシェアする実証事業を7月1日から開始する。

使用済タイヤを循環リサイクル、ブリヂストンとENEOSが実証実験開始
ブリヂストンは6月8日、ブリヂストン イノベーション パーク(東京都小平市)内に実証機を導入し、使用済タイヤを熱分解することによって分解油や再生カーボンブラックを生成する取り組みを開始した。

セルフで水素を充填、保安規制で契約と教育は? ENEOSステーション
ユーザー自身が水素を充填できる水素ステーションが開所した。高圧ガス保安規制によって、FCVを乗りつければ、誰もが水素の充填をできるものではない。教育と契約はどのような手順になっているのか。

ENEOSの系列SSで使用済みペットボトルを回収、リサイクル
ENEOSは、サントリー食品インターナショナル、協栄産業と協働して神奈川県川崎市 内の系列サービスステーション(SS)6カ所で使用済みペットボトルを回収して再資源化する実証を4月1日から開始する。

CO2フリーの水素ステーションをENEOSが福島市内に開設
ENEOSは、Dr.Driveセルフ福島北幹線店(福島市)敷地内に水素ステーションを3月29日に開所した。

中部圏に水素とアンモニアのサプライチェーン構築…社会実装に向けビジョン策定
中部圏水素利用協議会は3月27日、中部圏における水素及びアンモニアの社会実装を目指した取り組みの方向性を示す「中部圏水素・アンモニアサプライチェーンビジョン」を策定したと発表した。

製品別CFP「カーボンフットプリント」、エネオスが提供へ
ENEOS、ウェイストボックス、NTTデータは共同で、ENEOSの石油製品の製品別のカーボンフットプリント(CFP)算定と組織単位での温室効果ガス(GHG)排出量管理システムを構築して、顧客が求めるデータを提供する体制を整える。

セルフ式水素ステーション、ENEOSが綾瀬スマートIC近くに開設
ENEOS(エネオス)は13日、神奈川県綾瀬市の綾瀬スマートインターチェンジ(IC)近くにあるサービスステーション(SS)「綾瀬スマートIC SS」にユーザー自身が水素を充填できる水素ステーションを開所した。

ENEOS、商用水素ステーションをSSに併設…低コスト・省スペース
ENEOSは、愛知県丹羽郡にある大口豊田サービスステーション(SS)に、低コストで省スペースタイプの水素ステーションを開所した。

2030年にNm3当たり30円を目指して液化水素サプライチェーン構築へ
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、日本水素エネルギー、岩谷産業、ENEOSは、2030年に水素の船上引き渡しコストを、Nm3(ノルマル立米)あたり30円を達成する液化水素の海上輸送技術の確立を目指す。