バリュートープは4月16日、カーシェア型レンタカー「オールタイムレンタカー」を、エコロシティが運営する時間貸し駐車場「エコロパーク根岸第5」(東京都台東区)に導入したと発表した。上野地区では初の拠点開設となる。
新ステーションは「エコロパーク根岸第5ステーション」で、JR山手線・鶯谷駅から徒歩3分の立地に設置された。上野・鶯谷・入谷エリアは、都心アクセスと生活利便性を兼ね備え、日常利用からレジャー、業務まで幅広い移動需要が見込まれる地域である。駅や生活導線に近い駐車場区画を月極利用することで、利便性の高い車両配置を実現した。
オールタイムレンタカーは、24時間利用可能なカーシェアの利便性とレンタカーの料金体系を組み合わせた無人貸出サービスである。スマートフォン用アプリにより、予約から貸出、返却までを完結でき、短時間利用に加え、半日や1日以上の利用にも対応する。
また、一般的なカーシェアと比べて1回あたりの利用時間が長い傾向にあり、入出庫頻度が抑えられる点も特長とする。これにより、駐車場における運用上のトラブルが生じにくく、駐車場事業者やオーナーにとって導入しやすいサービスとしている。
同サービスでは、スマートフォンを車両の鍵として利用できるスマートロックシステム「バーチャルキー」を採用している。これはイードとジゴワッツの共同ビジネス開発によるものだ。
エコロシティは全国5000カ所以上で時間貸し駐車場「EcoloPark」を運営・管理しており、都市型モビリティサービスやスマートインフラ分野にも取り組んでいる。
バリュートープは今後、都内主要エリアを中心に拠点拡大を進め、利便性の高いモビリティインフラの整備を推進するとしている。




