パランティア(Palantir)テクノロジーズは、自動車大手ステランティスとの長期提携を更新・拡大すると発表した。新たな契約期間は5年間で、2016年に始まった協業をさらに発展させる内容となっている。
この提携のもと、ステランティスはデータ管理・活用基盤「パランティア・ファウンドリー」の利用範囲を広げるとともに、新たに「パランティア・アーティフィシャル・インテリジェンス・プラットフォーム(AIP)」を一部の業務機能および地域に展開する。
ファウンドリーはデータの管理と実業務への活用を一元的に支援する環境を提供する。一方、AIPは既存の業務フローに対してAI機能を管理された形で組み込むためのツールを提供する。両プラットフォームを組み合わせることで、これまで分散していたデータセットの統合、情報の透明性向上、そして複雑な生産現場における意思決定の迅速化を支援する。


