ロールスロイス、福岡に新ショールーム開設…最新ビジュアルアイデンティティ導入

「ロールス・ロイス・モーター・カーズ 福岡」に展示されている最新のゴースト・シリーズII
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2月26日、福岡市東区に「ロールス・ロイス・モーター・カーズ 福岡」が最新のビジュアル・アイデンティティを取り入れたショールームをリニューアルオープンした。

バージョングループが運営するこのショールームは、九州地区の拠点として2016年にオープンした地から移転し、現代的なエレガンスと時代を超越した洗練が融合するデザインを採用している。

ショールームには、ロールスロイスの卓越したビスポークのためのスペース「アトリエ」や、ラウンジスペース「キャビネット・オブ・キュリオシティ」、リラックスした雰囲気の「スピークイージー・バー」が設けられ、訪れる顧客に創造的なインスピレーションを提供する。

オープンに合わせて、最新モデル『ゴースト・シリーズII』やブランド初の完全電気自動車『スペクター』が展示されている。ゴースト・シリーズIIはV12エンジンを搭載し、クリーンで現代的なデザインを特徴とする。一方、スペクターは世界初のウルトラ・ラグジュアリー・スーパー・クーペとして、ロールス・ロイスの革新的スピリットを象徴するモデルだ。

この新ショールームは、ロールスロイスとバージョングループのパートナーシップの新たな一歩を示し、パーソナライズされたラグジュアリー体験を提供することを目指している。

《森脇稔》

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