世界最大手の電池メーカーのCATLと国際物流大手DHLグループは、物流パークにおける温室効果ガス(GHG)排出削減に関する戦略的合意を締結した。この提携は、両社が持続可能な物流を世界的に推進するための重要な一歩となる。
合意に基づき、CATLはDHLの物流パークに先進的な液体冷却エネルギー貯蔵システムとエネルギー管理プラットフォームを提供する。これらのシステムは、バッテリー交換および超高速充電システムと接続され、DHLの各施設におけるエネルギー構造の最適化を促進し、再生可能エネルギーの最大限の活用を実現する。
この取り組みは、DHLが掲げる2050年までにネットゼロエミッションの物流を達成するという持続可能性の目標に沿ったものである。CATLは電気自動車の未来、バッテリーのリサイクルおよび使用済みバッテリーの管理、ならびに自動車モビリティ分野における革新を追求していく。
さらに、DHLはCATLの優先物流サービスプロバイダーとして選ばれた。これにより、CATLの高品質な技術を世界中で利用できるようにするという目標をより良くサポートすることが可能となる。