スバル、AI搭載クラウド採用…データ・デジタルの活用を通じて顧客との結び付きを強化

スバル(写真はイメージ)
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インフォマティカは8月22日、SUBARU(スバル)がグローバル規模でのデータ統合プロジェクト推進にあたり、インフォマティカのAIを搭載したIntelligent Data Management Cloud(IDMC)を採用した、と発表した。

SUBARUはデータ・デジタルの活用を通じて顧客との結び付きを強化し、新たな価値を創出することを目指している。全社的なデータ統合プラットフォームを構築し、信頼できるデータを部門間で共有することで、迅速な運用課題の解決やクルマづくりの品質向上を図る。


《森脇稔》

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