ナイル、熊本県への寄付で交通安全推進

左:ナイルの大谷昌史執行役員社長補佐、右:熊本県 東京事務所の三牧芳浩所長
  • 左:ナイルの大谷昌史執行役員社長補佐、右:熊本県 東京事務所の三牧芳浩所長
  • 左:ナイルの大谷昌史執行役員社長補佐、右:熊本県 東京事務所の三牧芳浩所長
  • 贈呈式の様子

ナイルは、マイカーのサブスクリプションサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」の売り上げの一部を熊本県へ寄付した。寄付は、熊本県の飲酒運転の根絶や自転車の安全利用の徹底を図る「交通安全特別啓発事業」への支援。

ナイルは、社会的責任として交通事故防止に貢献するため、全国各地に寄付を行う「ナイル47PROJECT」として毎月、1都道府県に20万円を寄付することを決めている。寄付の贈呈式は11月27日に熊本県東京事務所で開催され、ナイルからは執行役員社長補佐の大谷昌史が、熊本県からは東京事務所所長の三牧芳浩氏が出席した。

大谷氏は、「自動車提供企業の社会的責任として、熊本県の交通事故減少に寄与したく、この度の寄付を決めた」とコメントした。


《レスポンス編集部》

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