2023年が始まった。今日から仕事始めという人々も多いのでは無いだろうか。2022年12月22日から2023年1月4日までの期間の有料会員記事のアクセス数を元に独自のランキングを集計した。

1位)取引先と値上げを協議していない企業、公取が公表…デンソーなど:531 Pt.
公正取引委員会は、独占禁止法上の優越的地位の濫用に関する緊急調査を実施し、取引価格が据え置かれている企業としてデンソーや豊田自動織機など、13社の社名を公表した。
https://response.jp/article/2022/12/28/365749.html

2位)トヨタ、塗装工程を技術革新し工場のCO2削減…超高塗着エアレス塗装に除湿レス技術:92 Pt.
トヨタは2015年に「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表し、2050年までに工場のCO2排出ゼロ(オフセットゼロ)に向けた取り組みをスタートさせている。
https://response.jp/article/2022/12/22/365557.html

3位)トヨタ、中型セダン『bZ3』で中国EV市場に攻勢…BYDと共同開発:89 Pt.
一汽トヨタは12月20日、bZシリーズの中型EVセダン『bZ3』の予約受付を開始した。予約受付価格は補助金後18.98~21.98万元(約373万~432万円)。
https://response.jp/article/2022/12/26/365682.html

4位)マツダ、モデルベース開発を活用して自動車産業のオープン化を加速:68 Pt.
これからの自動車開発の鍵を握るのが、自動車の設計開発において仮想モデルを活用するモデルベース開発(MBD)だ。マツダはこの考えをいち早く自動車業界に持ち込み、実践している。さらにMDBでモデル化されたデータを業界の共通財産として活用することで、日本の自動車業界の垂直統合型のものづくりを超えた効率の良い水平的な横の連携も目指す。
https://response.jp/article/2022/12/23/365596.html

5位)電動キックボードの保安基準を導入…特定原付 国交省:51 Pt.
国土交通省は、改正道路交通法の施行に伴って、電動キックボードなどに対応する新たな車両区分「特定小型原動機付自転車」が定義されることを踏まえ、保安基準を整備するとともに、基準適合性を確認する制度を創設する。
https://response.jp/article/2022/12/26/365667.html

6位)日野、不正の再発防止に向けた組織改正…機能事業ユニットを横ぐし:37 Pt.
日野自動車は、エンジン認証試験の不正の再発防止策の一環として、2023年2月1日付で、執行体制を変更すると発表した。
https://response.jp/article/2022/12/27/365731.html

7位)日産グローバル販売、中国や欧州不振で17か月連続マイナス 2022年11月実績:36 Pt.
日産自動車は12月26日、2022年11月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年同月比26.1%減の22万7279台で17か月連続のマイナスとなった。
https://response.jp/article/2022/12/26/365688.html

8位)脱炭素社会に向けた新しいサービス展開へ、ZFジャパンと伊藤忠が協働:33 Pt.
ZFジャパンは、伊藤忠商事と脱炭素社会に向けた新しいサービスを展開するため、合弁会社の設立を含む共同事業化を検討することで合意した。
https://response.jp/article/2022/12/22/365550.html

9位)レベル4の自動運転向け「LiDAR」センサー、ボッシュがデモへ…CES 2023:33 Pt.
ボッシュ(Bosch)は2023年1月5日、米国ラスベガスで開幕するCES 2023において、レベル4の自動運転向けの長距離「LiDAR」センサーのデモを行う。ボッシュが12月14日に発表した。
https://response.jp/article/2022/12/27/365735.html

10位)三菱自動車の総生産台数、2か月連続の2ケタ減 2022年11月実績:29 Pt.
三菱自動車は12月26日、2022年11月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同月比13.5%減の8万2720台で、2か月連続の2ケタ減となった。
https://response.jp/article/2022/12/27/365702.html