人もロボットも自由に移動、「未来の歩行空間」を探るシンポジウム 1月24日

イメージ:アイデアコンテスト(終了)のポスターから
  • イメージ:アイデアコンテスト(終了)のポスターから

国土交通省は、人やロボットが自由に移動する「未来の歩行空間」のあり方を探るとともに、今後のバリアフリー情報の活用可能性を紐解くシンポジウムを、2023年1月24日に開催する。

国土交通省では、ユニバーサル社会構築に向けて、バリアフリー情報をオープンデータ化し、様々な分野で利活用できる環境を整備する「バリアフリー・ナビプロジェクト」を推進している。

今後、人に加え、ロボットも自由に移動する未来の歩行空間を見据え、まちづくりや、障害者などの目線で議論するとともに、自由な移動を支援するバリアフリー情報の活用可能性を議論するシンポジウムを開催する。

東洋大学赤羽台キャンパス(東京都北区赤羽台)の会場とオンラインの両方で併催する。参加申込は国交省公式ウェブサイトより。

《レスポンス編集部》

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