静岡スバル、歩道を走れるスクーター『WHILLモデルS』を発売…クルマ卒業後もユーザーを支援

WHLL Model S 積載例
  • WHLL Model S 積載例
  • WHILL Model S
  • 運転の楽しさを演出するハンドル型の操作部
  • 右のレバーを握ると前進、離すと停止
  • サンバーディアストランスケアスロープタイプ
  • Model Sも積載可能
  • WHILL Model C2は4つに分解して運べる
  • WHILL Model Fは3つのステップでサッと折りたたみ可能

静岡スバルは、歩道を走れるスクーター『WHILLモデルS』の取り扱いを全13店舗で10月26日より開始する。

静岡スバルでは、クルマを卒業するユーザーの人生をより明るく豊かに提案するため、スバルディーラーで全国初となる近距離モビリティ(電動車椅子)「WHILL」の取り扱いを開始。今年3月より『WHILLモデルC2』と『WHILLモデルF』を販売しているが、ユーザーの体調やライフスタイルに応じた移動手段の選択肢を広げるべく、今回、WHILLモデルSをラインアップに追加した。

WHILLモデルSは、電動アシスト自転車よりも安定した走行性能とスタイリッシュでシンプルなデザイン性を併せ持つスクーター型モデル。直感的で分かりやすい、かつ滑らかな操作性でありながら、最高時速6kmで歩道を安定して長く走ることができる。価格は22万7000円より。カラーは全4色から選択できる。

《纐纈敏也@DAYS》

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