全国軽自動車協会連合会は10月3日、2022年度上半期(2022年4~9月)の軽自動車新車販売台数(速報)を発表。前年度比0.2%減の75万0593台で3年連続のマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同2.2%減の55万9208台で3年連続のマイナス、貨物車は同6.0%増の19万1385台で2年連続のプラスとなった。貨物車の内訳は、ボンネットバンが同31.3%増の1万7301台で3年ぶりのプラス。キャブオーバーバンは同7.3%増の9万3464台で2年連続のプラス、トラックは同0.3%増の8万0320台で2年ぶりのマイナスとなった。