ルネサスエレクトロニクスは、車載スマートカメラ用SoC「R-Car V3H」をアップデート、ディープラーニング性能を大幅に向上したと発表した。
スピーカー交換とディスプレイオーディオを滋賀県のウイニングで取り付けた朝野さん。愛車のタンクの音の進化に満足し毎日オーディオを楽しんでいたのだったが、あることがきっかけで低音強化のグレードアップをスタート。どんな方向性に進むのかこうご期待。
トムスは、トヨタ ハイエース/レジアスエース用シーケンシャルLEDドアミラーウィンカーを発表し、2月中旬より順次、全国のトヨタディーラーおよびトムスパーツ取扱店で販売を開始する。
衝突被害軽減ブレーキなどの安全運転支援に自動運転、日々進化するクルマの世界。トヨタ救急車『ハイメディック』の改良モデルは、Toyota Safety Sense(TSS)を標準装備し、ITS Connect をメーカーオプションで選べるようになった。
ブリヂストンは、11月12日に公表した2020年12月期(2020年1月-12月)の連結業績予想を上方修正すると発表した。
住友ゴム工業は、独自のタイヤセンシング技術「センシングコア」を進化させ、タイヤの摩耗量を検知する技術を新たに確立したと発表した。
東京商工リサーチは2月10日、「新型コロナ」関連の負債1000万円以上の昨年2月からの累計経営破たんが1003件と、1000件を超えたと発表した。
日本の乗用車メーカー(上場7社)の2021年3月期・第3四半期(4~12月)の連結決算が10日までに出揃い、コロナ禍による逆境からの業績回復が鮮明になった。
自動車業界は「100年に一度の変革期」とよく言われる。しかし、変革の全体像は見えにくい。正直なところ「変革が起こっていることはなんとなく感じているが、何が変わるのか、それがどう仕事に影響するのか実感がない」状態にある人も多いだろう。
「トヨタが大切にしてきた価値観と異なり、誠に遺憾だ」---。やはり、最高位スポンサーなどの批判発言を受け、急転直下、事態は慌ただしく動き始めたようだ。