自動車メーカーの2021年春闘は2月17日に一斉に労組から要求が提出された。コロナ禍で業績の先行きが不透明ななか、要求ではベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分を非公表としたり、要求を見送るなど春闘自体も混沌とした幕開けとなった。
社長在任6年の節目を迎えて早くから観測気球が上がっていたホンダのトップ人事のほうは、波乱含みのサプライズもなく、ほぼ順当な社長交代といえそうだ。
BMWのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『X7』改良新型プロトタイプが、初のウィンターテストを開始した。その姿をスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
豊田自動織機は2月17日、エンジンの国内累計生産台数2000万台を達成。1953年4月、刈谷工場で自動車用エンジン初号機を生産してから68年目の達成となる。また、2013年2月に国内累計生産台数1500万台を達成してから8年での2000万台到達となる。
豊田通商グループのエレクトロニクス商社、ネクスティ エレクトロニクスは、GPS搭載の車載通信機を開発し、ホンダの法人向け二輪車用コネクテッドサービス「ホンダ フリート マネジメント」に提供を開始した。
ソフトバンクの自動運転サービス子会社のBOLDLY(ボードリー)は2月16日、境町(茨城県)が2月18日に町内で運行する自動運転バスの運行ルートにバス停6カ所を追加すると発表した。
国土交通省は2月16日、コロナ禍における交通運輸技術に関する理解を促進するため、「交通運輸技術フォーラム」を3月9日にオンラインで開催すると発表した。
◆ブラック&ゴールドは最も有名なF1マシンのカラーリング
◆自動的に形状や姿勢を変えることができる「モーフィングパネル」
◆EVハイパーカー「エヴァイヤ」のトルクベクタリングシステムがベース
JR九州は2月17日、久大本線が全線再開する3月1日に、特急『ゆふいんの森』の旅を楽しめるオンラインツアーを実施すると発表した。
◆3年をかけてワンオフモデルを完成
◆最高品質のコアウッドの発見は「100万回に1回のチャンス」
◆ブルーのボディカラーは1934年製「パッカード12クーペ」と同色