一般ユーザーが購入する国産セダンで、実質的に最上級車種となるのがレクサス『LS』だ。エンジンはV型6気筒3.5リットルのツインターボとハイブリッドを用意する。改良を実施したので、販売比率が60%のハイブリッドを試乗した。
鈴鹿サーキットは、「鈴鹿2&4レース」(4月24日・25日)および「SUPER GT Rd.3 鈴鹿GT300kmレース」(5月29日・30日)を万全なコロナ対策のもと開催する。
製品選びの段階からカーオーディオを満喫していただこうと、その際に役立つ情報を紹介している当シリーズ連載。まずは「スピーカー」の選び方を説明している。その第2回目となる当回では、「取り付け性」をチェックする必要性を説いていく。
ジープは3月11日、2022年型として新型SUVの『ワゴニア』と『グランドワゴニア』を発表した。どちらもかつての車名の復活であり、ジープでは「プレミアム・アメリカン・アイコンの復活」と謳う。ワゴニアとグランドワゴニアによってジープブランドは高級車市場へ復帰する。
BMWは、現在フルエレクトリック・クロスオーバーSUV『iX3』の改良新型を開発しているが、その市販型デザイン、および初設定される「iX3 Mスポーツパッケージ」を予想した。
◆現行型は2015年秋の東京モーターショー2015でデビュー
◆大型化されたフロントグリル
◆MINIコンバーチブル専用の新色「ゼスティイエロー」
◆ドライバー正面に5インチの多機能ディスプレイ
◆フロントはグリルとバンパーが新デザイン
◆最新の先進運転支援システム
◆グーグルのアンドロイドベースのインフォテインメントシステム
「3・11」のきのうは、あの東日本大震災発生から10年という節目の「特別な日」。日本自動車工業会(自工会)の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)が、オンライン形式での記者会見を行った。
セレンスは設立2年ほどの新しい会社だが、その前身は音声合成・音声認識で20年以上の歴史をもつテクノロジー企業だ。「ReVisionモビリティサミット」では、同社の村上久幸市が、メルセデスのMBUXにも採用された音声認識エンジンと高度なアシスタント機能を紹介した。
◆最大出力212psのエンジンと192kgの軽量ボディの組み合わせ
◆空力性能の向上でラップタイムを追求
◆BMWモトラッド初のMブレーキとMカーボンホイール