自動車産業の継続的な成長にともない、充電装置の市場は過去数十年にわたって大きく成長した。環境への関心の高まりにより、電気自動車の市場も活性化しつつある。そしてこれは、電気自動車向けワイヤレス充電器市場の急速な拡大につながる。
スバル・STIは5日、SUPER GT第2戦が行われている富士スピードウェイに、新型『BRZ』にSTIパーツを装着したコンセプトモデルを展示した。
自動車用トラクション(=駆動用)モーターの市場規模は、2021年の41億ドルから年平均33.7%で成長し、2026年には173億ドルに達する見込み。電気自動車の需要の増加、高性能モーターの製造、当局の支援などが市場を牽引する要因だ。
インディカー・シリーズの第3&4戦ダブルヘッダーがテキサス・モーター・スピードウェイにて開催され、現地5月1日決勝の第3戦ではS. ディクソンが通算51勝目を、翌2日決勝の第4戦ではP. オワードがキャリア初優勝をそれぞれ達成した。佐藤琢磨は9位と14位。
3日に静岡県・富士スピードウェイでSUPER GT第2戦の公式予選が行われ、GT500クラスは#19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/宮田莉朋)が、GT300クラスは#61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)がポールポジションを獲得した。
ホンダ『NSX』誕生30周年記念として、既刊の“ホンダNSX ホンダ初のミッドシップ・スポーツカー開発史”をベースに製作した、コレクターズアイテム愛蔵版が300部限定で製作された。
SUPER GT第2戦 たかのこのホテル FUJI GT 500km RACEが5月3~4日、富士スピードウェイで行われている。レースはもとより、観戦風景などもだいぶ通常の風景に戻りつつある。そしてSUPER GTに深く貢献したレジェンドの追悼が行われた。
埼玉県北本市の複合商業施設「ヘイワールド」で5月2日、「昭和平成クラシックカーフェスティバル」が行われ、約130台のヒストリックカーや旧車が集まった。
グループPSAジャパンは、人気のコンパクトSUV、『C3エアクロスSUV』に特別仕様車「C3 AIRCROSS SUV SURF EDITION by RIP CURL」(C3エアクロスSUVサーフエディション・バイ・リップカール)を追加し、5月1日に全国のシトロエン販売店で発売した。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は4月5日、『86』をモデルチェンジした新型『GR 86』を世界初披露した。同日スバルは新型『BRZ』日本仕様を発表した。先代に続いて、スバルとトヨタ自動車との共同開発になる。