川崎重工業が5月11日に発表した2021年3月期のモーターサイクル&エンジン事業は、営業利益が117億円と黒字に転換した。
自動車メーカーのオンライン方式による2021年3月期決算の発表会見が本格化し、担当記者はパソコンの画面から目が離せないことだろう。
メルセデスベンツは4月にフラッグシップEVサルーン『EQS』を発表したが、その超高性能モデルとなる『AMG EQS』の発売が確実となっている。AMG EQSのプロトタイプがついにニュルブルクリンクでの高速テストを開始した。
◆コンパクトEVのID.3の航続は最大549km
◆電動SUVのID.4の航続は最大522km
◆高性能電動SUVのID.4 GTXは最大480kmの航続を可能に
ハーレーダビッドソン(Harley-Davidson)は5月10日、フル電動二輪車ブランドとして、「ライブワイヤー(LiveWire)」を立ち上げると発表した。
FCAジャパンは、ジープ、フィアット、アバルト、アルファロメオの4ブランド合計の販売台数が7か月連続で過去最高を更新したと発表した。
日産自動車は5月11日、2021年3月期の連結決算をオンライン会見で発表した。コロナ禍の影響や北米での販売再建への取り組みなどにより、営業損益は1507億円の損失と、2期連続の赤字になった。
ユピテルは、夜間も鮮明な映像を記録できるドライブレコーダー「SUPER NIGHT」シリーズの新製品「SN-ST2200c」(1カメラ)を発売する。
ドゥカティ(Ducati)は5月10日、グローバル公式サイトにおいて、デジタル体験「モンスターエクスペリエンスAR」を開始した、と発表した。
JR四国は5月11日、2021年度下半期の観光列車運行計画を発表した。予讃線の観光列車『伊予灘ものがたり』の運行が12月27日限りで終了する。