東京2020オリンピック競技大会のトライアスロン開催に伴い、東京臨海都心で交通規制が行なわれる(一部既報)。競技コースおよび周辺道路は混雑が予想されるので、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、移動に公共の交通機関を利用するよう呼びかけている。
帝人は7月27日、持続可能な社会へ向けた取り組みや英国フォーミュラEチーム「エンヴィジョン・ヴァージン・レーシング(EVR)」への支援、自動車の環境負荷軽減に貢献する各種技術を総合的に紹介する特設サイト「TEIJIN SUSTAINABLE MOBILITY」を開設した。
JVCケンウッドは7月28日、「IT導入補助金2021」の支援事業者に採択され、同社が展開する次世代IoT配車システム「CABmee(キャブミー)」が補助金対象のITツールとして認定されたと発表した。
ブリッツは、SUSパワーエアフィルターLM(純正交換タイプ)に、ホンダ『フィット ハイブリッド』『ヴェゼル ハイブリッド』用を追加し、販売を開始した。
HKSは、スポーツサスペンション「マックスIV SP」シリーズにトヨタ『GRヤリス』用を追加し、販売を開始した。
日産自動車は7月28日、2021年度の業績見通しを上方修正した。売上高が9兆1000億円から9兆7500億円(前期比24%増)、営業利益がゼロから1500億円(前期は1506億円の赤字)、当期純損益が600億円の赤字から1200億円の黒字(前期は4486億円の赤字)になりそうだと発表した。
豊田合成は7月28日、乗員をより安全に保護できる「新構造の運転席エアバッグ」を開発したと発表した。開発品は6月に北米で発売された新型ホンダ『シビック』に搭載されている。
三菱電機は7月28日、鉄道車両用空調装置の品質問題をはじめとする一連の問題を踏まえ、杉山武史社長が同日付で辞任し、漆間啓専務執行役が社長・CEOに就任したと発表した。
「ようやく、水面からちょっと顔を出してきたが、ここからどう輝けるか、全社一丸となり、覚悟を持って取り組みたい」
ホンダは交通事故死亡者ゼロに向けた対策の一環として、ドライバーのスキル向上などを支援する「安全運転コーチングシステム」(仮称)の開発を進めており、近い将来にグローバルでの実用化を目指す。