ホンダは自動運転レベル3の機能を搭載した『レジェンド』を2020年度中に発売する。『Traffic Jam Pilot(トラフィック・ジャム・パイロット)』と名付けられた自動運行装置は国土交通省の型式指定をすでに取得済みで、国のお墨付きを得たレベル3搭載車は世界初となる。
東京オートサロン2021バーチャルオートサロンにダイハツは『ハイゼットジャンボ』をベースにした、『ハイゼットジャンボスポルツァVer.』を出展する。単に屋根を切った改造車ではなく、ハイゼットが使われているシーンをもとに新たな提案に仕上げているという。
BASFは、タイ・バンプーのポリウレタン(PU)システムハウスに隣接する「アセアン テクニカルディベロップメントセンター」を開設したと発表した。
ダイハツは東京オートサロン2021バーチャルオートサロンにコンセプトモデル、『タフト・クロスフィールドVer.』を出展する。そのコンセプトなどについて関係者に話を聞いた。
国土交通省は1月8日、人の流れのデータを地域課題解決に活用するため、官民が連携して大手町・丸の内・有楽町エリアで人流データを取得する実証実験を実施すると発表した。
ルノーは1月5日、新型コンパクトSUVの『キガー』(Renault KIGER)を1月28日、インドからデジタルワールドプレミアすると発表した。
11日(現地時間)、CES2021のプレスカンファレンスで「Indy Autonomous Challenge」(IAC)が発表された。インディ500などで有名なインディアナポリス モータースポーツウェイで無人の自動運転カーが速さを競う。
首都圏の1都3県を対象に再び緊急事態宣言が発令された中で迎えた3連休だったが、大雪の影響で北日本や北陸などでは立往生した車も目立ち、列島各地はマヒ状態の「我慢の休日」を過ごされた人も少なくなかったことだろう。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国部門の三菱モータースノースアメリカは1月5日、2020年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は8万7387台。前年比は28%減と、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大の影響で、8年ぶりに前年実績を下回った。
国土交通省は1月8日、新型コロナウイルス感染拡大に伴って緊急事態宣言が首都圏で発令されたことから、自動車登録申請書の添付書面の有効期間を延長すると発表した。