レイズからプレミアム&ワイルドなSUVホイールの新提案「HOMURA 2×7FA」発売

HOMURA 2×7FA
  • HOMURA 2×7FA
  • HOMURA 2×7FAを装着するRAV4
  • A.M.T. (アドバンスドマシニングテクノロジー)
  • HOMURAデザイン
  • リムデザイン
  • HOMURA 2×7FA(セミグロスブラック)
  • HOMURA 2×7FA(セミグロスブラック)
  • HOMURA 2×7FA(ブラッククロームコーティング)

レイズは、「HOMURA(ホムラ)」ブランドの新製品として、SUV向け鋳造1ピースホイール「2×7FA」の販売を開始する。

SUVは今やひとつのスタイル形状という概念を越え、新時代におけるユニバーサルなクルマの在り方として、世界の市場を席巻している。こうしたマーケットの環境変化とともに、SUVを取り巻くドレスアップシーンも多様化。ホイールにも、それ相応のバリエーションが求められている。

2×7FAは、SUVホイールの新しい方向性としてHOMURAが提案するモデル。1ピース×ラフメッシュで描くHOMURA得意のアーバンスタイリッシュなアーキテクチャーはそのままに、ラフロードでの力強さを決定づける意匠・設計を組み込むことで「プレミアム&ワイルド」な新境地を切り拓いている。

HOMURAの得意とするY字スポークを基調とした2×7レイアウトを採用。シャープさとスケール感を際立てる垂直に切り立った縦断面、さらに一段奥にステップ状に厚みを設けることで、オン/オフ両面で映えるスマート&タフなサーフェイスに仕上げている。

SUVの量感に見合う厚みをリムフランジに与え、そこにマシニングによるピアスドリルを配列。従来のHOMURA作品にはないアグレッシブな意匠により、オフロード対応の強靭な設計を、見た目にも斬新かつ明瞭に表現した。

またダークカラーのフィニッシュでは、ピアスドリル同様に鋭美なアクセントとなる「HOMURA」のマシニングサイン。レイズの特許技術「A.M.T.」にてアルミの素材感を繊細に露出させることで、プレミアムなイメージを強調している。

サイズは18×7.5J、インセット/PCDは国産車向けの50/100、38/114.3、45/114.3、輸入車向けの48/108と48/112を用意する。価格はセミグロスブラックが5万2800円、ブラッククロームコーティングが6万3800円。

《纐纈敏也@DAYS》

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