ダイハツ工業は、東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大に伴う部品供給不足により、8月23日～9月17日にかけて、国内4工場で生産稼働調整を行なうと発表した。 ダイハツ11車種、OEM供給しているトヨタ5車種、スバル4車種が影響を受ける。稼働を停止する工場、日程、生産車種は以下の通り。 滋賀（竜王）第2工場 稼働停止日程：8月23日、30日～9月17日、27日 合計17稼働日 生産車種：ダイハツ・ロッキー、トヨタ・ライズ、ダイハツ・タント、スバル・シフォン、ダイハツ・ムーヴキャンバス 本社（池田）工場 稼働停止日程：8月30日～9月10日 合計10稼働日 ※コペンファクトリーは9月6～10日 生産車種：ダイハツ・トール、トヨタ・ルーミー、スバル・ジャスティ、ダイハツ・ブーン、トヨタ・パッソ、ダイハツ・コペン 京都（大山崎）工場 稼働停止日程：9月3日、10日、17日 合計3稼働日 生産車種：トヨタ・プロボックス ダイハツ九州 大分（中津）第2工場 稼働停止日程：9月1～10日 合計8稼働日 生産車種：ダイハツ・ミライース、トヨタ・ピクシスエポック、スバル・プレオプラス、ダイハツ・ミラトコット、ダイハツ・ムーヴ、スバル・ステラ、ダイハツ・キャスト、トヨタ・ピクシスジョイ、ダイハツ・タフト なお、その他の工場については稼働する。
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