静岡県・富士スピードウェイで4日、SUPER GT第2戦の決勝レースが行われ、GT500クラスは#17 Astemo NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット)が、GT300クラスは#60 SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT(吉本大樹/河野駿佑)が優勝した。
世相を反映するプロが選ぶアワード。クルマ屋さんが選ぶ“いいクルマアワード2021”では、大賞にプリウス、特別賞にレヴォーグが選出。HVやADASなど、“次世代”と称されていたパワートレーンや運転支援装置が身近な存在となっていることを改めて感じさせる結果となった。
2019年に大規模改良を受けた三菱自動車のラージクラスミニバン『デリカD:5』での1400kmツーリング。前編では概論、走りの性能などについて述べた。後編ではまず、パワートレインから入っていこうと思う。
ワンモーション、モノフォルムなクルマ、第二弾は内外のセダン系と軽自動車のなかから、典型的なワンモーションシルエットだったクルマを集めてみた。
トヨタGAZOOレーシング(TRG)は4月5日、新型『GR 86』を発表した。従来の『86』から車名が変わった新型は、『GRスープラ』、『GRヤリス』に続く、TGRが展開するスポーツカーシリーズ「GR」のグローバルモデル第3弾だ。
KYBは制御技術と油圧技術を統合した電子制御サスペンションシステム「KADS(KYB Actimatic Damper System)」をスノーモービルに展開すると発表した。
◆デザインの特許出願日は創業と同じ1946年4月23日
◆現在では世界83か国で販売
◆創業75周年記念モデルを『プリマベーラ』と『GTS』に
自動運転技術を支えるためのデジタルマップは、日本の高速道路をすべて網羅している。高速道路上にいるときは、車両接近通報音を鳴らさないようにできないものかと、本気で考えてしまう。
クルマの中では、好きな音楽を好きな音量で誰にはばかることなく満喫できる。その音楽が、より良い音で聴けるようになったらどうだろう。「プロショップ」に行けばそれが果たせる。車内のリスニング環境を整えるための方策を、さまざま実践可能となるからだ。
マイクロモビリティのシェアリング事業を行っているLuupが、新たに電動キックボードのシェアリングサービスをスタート。政府の特例措置の元、国内初となるヘルメット着用任意の電動キックボードシェアリングとして、話題を集めている。