入間市、コミュニティバス国内初のネーミングライツ導入 地元ガス会社が1000万円で権利獲得

埼玉県入間市は、コミュニティバスでは国内初となるネーミングライツを導入。入間ガスのキャラクターがラッピングされた「てぃーろーど いるまるくん号」の運行を2月1日より開始した。

入間市では、市民の移動の利便性向上などを目的に、入間市コミュニティバス「てぃーろーど」、ワンボックスタイプの「てぃーワゴン」を運行している。このうち「てぃーろーど」について、ネーミングライツを年間100万円×10年間(合計1000万円)で契約するパートナー企業を募集。その結果、2020年12月4日に入間ガスがネーミングライツ権を獲得した。これにより、入間ガスのマスコットキャラクターが描かれた「てぃーろーど いるまるくん号」ラッピングバスが誕生した。

いるまるくん号は、公共交通機関のコミュニティバスという利用だけでなく、思わず乗りたくなるちょっとした遊園地にある乗り物感覚のバスとしてデザイン。入間市コミュニティバスを身近に感じてもらえるよう、入間市の特産品狭山茶や市の鳥ひばり、航空自衛隊アクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」などを描くことで入間市のPRにも繋げている。

いるまるくん号は、入間市内の健康福祉センターコース(入間市駅~市役所~健康福祉センター)を1日8~9便運行。運賃は距離制で100~200円(小学生半額・幼児無料)。

《纐纈敏也@DAYS》

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