全国軽自動車協会連合会は1月25日、2020年12月の軽四輪車中古車販売台数を発表。前年同月比2.0％増の23万6529台で、2か月連続のプラスとなった。
ブランド別では、ダイハツが同3.5％増の7万7332台で27か月連続でトップとなった。2位スズキは同1.0％増の7万1240台。ともに、2か月連続のプラスとなった。そのほかのブランドでは、ホンダ、マツダ、日産、トヨタが前年同月実績を上回った。
車種別では、乗用車が同2.3％増の18万7288台で2か月連続のプラスだった。貨物車は同0.7％増の4万9241台で2か月ぶりのプラス。このうち、バンが同1.5％減の2万3908台で5か月ぶりのマイナス、トラックが同3.0％増の2万5333台で2か月ぶりのプラスとなった。
