レポートタイトル
With/Afterコロナ時代の自動車への期待・新しい可能性~自動車ニーズ調査~
調査概要
目的:Withコロナ時代となった今、自動車の価値はどのように変化していくのか、継続的に調査を行い明らかにする
調査手法:インターネット調査(日本全国)
調査時期:2020年7月3日-9日
有効回答数:N=2154s性年代均等に回収
対象者条件 年齢:20~69歳 動車を保有(車型・年式・運転頻度は問わず)
発刊日
2020年9月11日
ページ数
PDFファイルA4全69ページ
販売価格
180,000円(税込)※プレミアム会員は無料
調査結果サマリー
■今後の理想的な移動手段はマイカーが5割
今後の理想的な移動手段を尋ねたところ、通勤・通学時では「公共交通機関」が18.8%と依然として高い傾向となりましたが、「マイカー」が54.7%と半数を超える結果となり非常に高い結果となりました。
また用足しやレジャーなどの外出時においては「マイカー」需要が77.2%とさらに高くなりました。日常的に外出しなければならない状況において、マイカーの安心感は非常に価値が高くなり、クルマ移動へシフトする可能性を秘めていると考えられます。
■リモートワーク経験者のうち85%は何かしらの困りごとあり
テレワーク経験者に、テレワーク中に困ったことを聞いたところ、「仕事とプライベートの切り分けが難しい(42.6%)」、「肩こり腰痛などの健康面に影響がある(27.7%)」、「家族・同居者の存在で仕事に集中できない(22.9%)」という結果となりました。困ったことがないのは少数(14.9%)で、なにかしらテレワークを行う上で困りごとが発生しています。
■若年層ほど、今までにない“クルマの空間活用”に対する意向が高い傾向に
今後、マイカーで出来たらいいなと思うことを聞いてみたところ、若年層ほど、今までにない“クルマの空間活用”に対する意向が高い傾向が見られました。 Afterコロナ時代では、単なる移動手段としてではなく付加価値をつけてアピールすることが重要になってくるかと考えられます。
■目次
レポートの目次は以下となります。
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