犬や猫は夢を見る? いびきをかいていても大丈夫?[リアニマル]

愛犬や愛猫の寝顔はいつまでも見ていたくなりますよね! スヤスヤ気持ちよさそうに眠っているけれど、突然ビクッと動いたり足を泳がせたりして驚いたことはありませんか? 中にはいびきをかく子もいます。そこで今回はワンちゃんや猫ちゃんの睡眠中の気になる話をまとめてみました。

犬や猫の睡眠サイクル

人間は90分のサイクルで眠りの深い「ノンレム睡眠」と、眠りが浅く覚醒しやすい「レム睡眠」を繰り返していますが、実は犬や猫もこの2つの睡眠サイクルを繰り返しています。人間と異なるのは、その睡眠サイクルの感覚が短いこととレム睡眠の比率が大きいという点です。外敵の襲われてもすぐ覚醒できるよう本能が残っているためと言われています。一般的に座位や決まった姿勢で眠っている時はレム睡眠、おへそを出していたりゴロンと横になっている時はノンレム睡眠の状態と考えましょう。

夢を見て寝言を言う?

夢は眠りの浅いレム睡眠の状態時に見ると言われています。そのため、レム睡眠の比率が大きい犬や猫が夢を見ていてもなんらおかしくありません。脳波の測定が困難なため科学的には証明されていませんが、夢を見ている可能性は高いと言われています。足が泳いでいたり突然鳴き声をあげるとびっくりしてしまいますが、苦しそうであったり長時間続かなければ心配いりません。お散歩やおもちゃで遊ぶ夢を見ているのかもしれませんね!

ひどいイビキには注意を

中にはイビキをかきながら熟睡する犬や猫もいるかと思います。微笑ましい光景ですが、あまりにもイビキがひどい時は呼吸器にトラブルがある可能性も。基本的にどんな動物も、睡眠中は喉の筋肉が緩み気道が狭くなるためイビキをかきやすい状態になります。

ですがその中でも太り気味の子は、脂肪がさらに気道を圧迫しイビキが大きくなることがあります。また短鼻種の子たちはお顔の形状から気道が圧迫されやすいため、一層イビキをかいてしまうことがあります。先天的な軟口蓋過長が見つかるケースもありますから、あまりにイビキがひどく苦しそうだなと感じる場合には一度獣医師に相談してみましょう。

愛猫や愛犬が夢を見ているのだとしたら、なんとも可愛らしいですよね。もぞもぞとしていたら穏やかに見守ってあげましょう!

《吉田つぐみ》

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