洗車好きにはお馴染み“ソフト99”印のディテイリング ソフト99オートサービス

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【大阪市中央区】ソフト99オートサービス 洗車好きにはお馴染み“ソフト99”印のプロ施工店 
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「洗車は自分の手で」。そんなカーオーナーには馴染み深いカーケアブランドの1つが「ソフト99」だ。昔からの洗車好きの中には、「ツヤ」「輝き」といったコピーが輝く固形・ハンネリワックスを今なお愛用している人も少なくないのではないだろうか。

この「ソフト99」ブランドを展開するのはソフト99コーポレーションだが、実はグループ会社にコーティングやラッピング、ペイントプロテクション(PPF)など各種ディテイリングを施工するプロショップ「ソフト99オートサービス」があることをご存知だろうか。

現在は全国4都府県に7拠点を構え、ソフト99コーポレーションと連携した高品質な内外装コーティングのほか、世界各国の製品を取り入れた最先端のディテイリングサービスを提供している。

カーリース・鈑金をルーツに持つディテイリング企業

ソフト99オートサービスの本社があるのは大阪市中央区。同ブランドの名前から洗車やコーティング事業をイメージしがちだが、実は同社のルーツはオートリース事業にある。

創業は2002年1月で、今年6月に代表を退いた小宅一取締役相談役がその礎を築いた。当時、リース企業に在籍していた同氏の元に、ケミカルメーカーとして自動車を取り扱う事業を模索していたソフト99コーポレーションとの協業の話が舞い込み、オートリース事業部としてスタート。発足当時こそアスモというグループ企業の一事業だったが、今では当たり前となった格安レンタカーなどを通じて成長し、2003年には「ソフト99オートリース」に、2006年に現社名に商号を変更した。

また、同時期には「グループでの事業としてクルマを直接触る仕事が求められた」(小宅相談役)として鈑金事業も1つの事業基盤として築き上げた。小宅相談役は、「大手資本の競合が少なかったのが参入理由だが、同時に鈑金事業の現場はまだまだ旧態依然とした環境だった」と当時を振り返り、上場企業グループとしてコンプライアンスに対応すべく、労働環境の改善に積極的に着手。

その後、鈑金事業4社との資本提携を重ね、現在ではメルセデスベンツやBMW、ミニ、ボルボなど多くの輸入車メーカーの指定工場認証を取得。鈑金事業はディーラーなどの事業者からの請負が主だが、設備・技術、社会的責任の両面で高い品質水準を誇り、高年式モデルの鈑金から旧いクルマのレストアまで幅広く手掛けている。

コーティングだけじゃない包括的なカーケアサービス

リース、鈑金事業を根底に持つソフト99オートサービスが、本格的に“カーディテイリング”の領域に事業拡張し始めたのは2010年代に突入してからだ。「今後の新たな自動車ケアサービスの柱になる」(小宅相談役)と、当時日本に根付き始めたばかりのラッピングに着目。

同様に、北米などの一部ハイエンドな高級車市場を中心に芽生え始めていたペイントプロテクションフィルム(PPF)の取り扱いもスタートし、取扱製品、施工規模を着実に拡大。現在では、内外装コーティングからラッピング・PPFまで、ディテイリングサービスは同社主力事業の1つにまで成長しつつある。

取り分け近年、隆盛著しいのが、ボディ塗装面を保護するポリウレタンを基材としたPPFだ。PPFのリーディングブランドである米「XPEL(エクスペル)」を筆頭に、仏のラッピング・PPFブランド「HEXIS(ヘキシス)」、スプレー式PPF「Fenix(フェニックス)」、昨年日本に上陸したばかりの“色・柄付き”を特徴とする「STEK(エステック)」、そして自社オリジナルブランド「CLIMAX(クライマックス)」と、多彩なブランドをラインナップ。クライマックスは、ソフト99コーポレーションが展開するコーティングブランド「G’ ZOX(ジーゾックス)」と合わせ、 “メイドインジャパン品質”をリスペクトする海外からも高く支持されている。

ラッピングやフロントガラスシールドにおいても複数のブランド製品を取り揃えており、同社で施工・営業を担当する濱根一平部長は、「年々、事業者様でなく弊社に直接入庫いただくエンドユーザー様も増えており、愛車への想い・こだわりが強い方も少なくない。ご自身で色々と調べられてブランド指名する方もいる中で、ご予算や趣味嗜好、愛車の走行・保管状況などに応じた最適な提案ができるよう、ブランドの取扱・施工技術を取り揃えている」とその理由を語る。

▼ペイントプロテクションフィルム取扱ブランド
XPEL/HEXIS/Fenix/CLIMAX/STEK

▼ラッピング取扱ブランド
3M/ORAFOL/Avery Dennison/HEXIS

▼フロントガラスシールド
P-shield/STEK/CLIMAX

多ブランド展開に加え、ベースとして自社での鈑金ノウハウがあるのも強み。基本的には事業者からの請負を主としているが、軽補修やカスタムペイントと組み合わせたディテイリングサービスも提供。小宅相談役は、「お客様は一度の入庫で複数の複雑な希望を叶えることができ、仕上がりの面でも鈑金塗装を知るスタッフがディテイリングを手掛けることで、より細部にこだわった品質を提供できる。

それぞれは異なるサービスだが、“クルマに触れてワクワクする”という本質を提供していきたい」と語る。複数の輸入車メーカーの指定を取得する同社だけに、高価格帯のモデル含めて“自動車の扱い”全般に精通しており、ラッピングやPPFなどのフィルム施工時にパーツ脱着を伴う場合でも、ユーザーは安心して愛車を預けられる。

プロを教えるプロ

ディテイリングと鈑金の架け橋として 同社では各種ディテイリングサービスの施工のみならず、大阪本社と東京支店を拠点に、全国各地のプロショップを対象としたPPF・ラッピング各種の技術講習も手掛けている。

事業者専用オンラインショップなどを通じた各種資機材の販売も行っており、その背景には、同社としてのビジネス的戦略もある一方で、「嗜好性が強いラッピングはもとより、広がり始めているPPFでもまだ全国的には施工店が少なく、そのメリットを享受できているのは一部のユーザーのみ。弊社だけでは施工できる車両に限りがあり、施工店を増やしていくことで、世界的に遅れている日本国内にラッピング・PPFのマーケットを作っていきたい」(小宅相談役)との想いがある。

そうした事業者向けのサービスも多岐に渡り、今夏には、今年発売されたばかりの「エステック」や「P-Shield」といった商材のプロショップ向けワークショップを開催。真新しい商材だけあって、有名ディテイリングショップからカスタムショップまで、多様なプロショップが詰め寄せた。

また、同じく今夏には、1918年(大正7年)創業の鈑金事業者「わたびき自動車工業」にfenixを講習。カスタムを得意とするプロショップのみならず、レストアを得意とする同社のような老舗鈑金工場と最先端ディテイリングサービスの架け橋にもなっている。ディテイリング/カスタム/鈑金といった事業領域や事業者の垣根を横断し、多面的なアプローチで「クルマを大切にする術」を世に提供できるのも、従来の事業枠に捉われずにオートアフターサービスを手掛けてきた同社だからこそだ。

「コーティングにしてもPPFにしても、同じ製品を施工したとしても、施工者次第で品質は大きく変わる部分がある。どのようなサービスも根底には“確かな技術品質”が求められるのがこの世界。しっかりした品質とともに、自社だけでなく他社とも協業しながら裾野を広げていきたい」と展望を描く小宅相談役。現在、カーオーナーが直接入庫できるディテイリング施工店舗は大阪本社のほか京都、東京支店の3拠点になるが、愛車を持ち込める地域にお住まいのオーナーは一度、業界トップクラスの事業規模を誇るカーケア事業に直接触れてみてはいかがだろうか。

<店舗情報> ソフト99オートサービス www.soft99-as.co.jp
 大阪本社:〒540-0038 大阪市中央区内淡路町3-1-3
       06-6947-9955
      (開発グループ:コーティング・プロテクション・カーラッピング施工部門)
 営業時間:9:00~17:00
 定休日 :日曜日

《カーケアプラス編集部@相原駿》

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