ヤマトHDが新しい制服---「働きやすさ」と「環境配慮」

ヤマトホールディングスが導入する新しい制服
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ヤマトホールディングスは8月21日、「働きやすさ」と「環境への配慮」をコンセプトに新制服を製作したと発表した。新しい制服は新素材設計で、従来よりも大幅な伸縮性を実現しながら日常業務に十分な強度と耐久性を実現したとしている。

高輝度の反射材をデザイン要素として防寒着・ブルゾン・ベルト・安全靴に採用し、夜間の視認性を確保した。帽子はつばの長さを一般的な帽子に比べ少し短めにすることで、車両運転時の上部視認性を確保した。安全靴のインソールを改良し衝撃吸収性を向上した。

防寒着、ブルゾンは撥水性を向上した。防寒着は中綿の量を調整した3種類から地域ごとに選定できる。防寒着は前開きのファスナー部分にかぶさる布を二重にして防寒性を向上した。

制服の生地には植物由来PET素材を採用し、CO2削減に貢献する。使用後の制服生地すべては、マテリアルリサイクルを実施し、資源循環を促進する。

デザインはファッションデザイナーの相澤陽介氏が担当した。

9月16日からセールスドライバーや窓口受付スタッフが新制服の着用を開始する。

《レスポンス編集部》

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