全国軽自動車協会連合会は、2020年6月の小型二輪車(251cc以上)新車販売台数を発表。前年同月比4.6%増の6808台で3か月ぶりのプラスとなった。
メーカー別では、カワサキが同16.6%増の1676台と、4か月ぶりのプラスに転じ、3か月連続のトップ。2位ヤマハは同10.7%減の1113台で9か月連続のマイナスだった。
3位ホンダも好調で、同21.0%増の1094台で3か月ぶりのプラスとなった。4位スズキは同24.8%減の473台で6か月連続のマイナス。輸入車などのその他は同7.1%増の2452台で2か月ぶりのプラスとなった。





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